精油の特徴と使い方

アロマに興味を持っている方の中には、楽しみ方のバリエーションをお探しの方もいらっしゃることでしょう。精油(エッセンシャルオイル)の特徴を知ることで、様々な楽しみ方につなげてみませんか?

■精油(エッセンシャルオイル)の特徴■

精油・エッセンシャルオイル・アロマオイルなど、アロマと言っても様々な呼び方があります。エッセンシャルオイルを日本語で精油と言うので、この二つは同じものを意味します。

精油は花・果皮・葉・樹皮・種子・根など、植物から芳香物質を抽出したもので、「精油」や「エッセンシャルオイル」は100%天然由来にのみ表示することができます。高濃度の原液で、少量でも高品質な商品として取り扱われています。

精油の香りは大きく7分類されます。フローラル系、シトラス系、ハーブ系、ウッディ系、スパイス系、レジン系、エキゾチック系です。多くの香りを楽しむことができます。

■用途によって使い分ける■

精油は100%天然のものなので、湯船に垂らしてアロマバスにしたり化粧品の原料にしたり、マッサージなどいろいろ試すことが出来ます。同じ植物でも、花の部分・葉の部分など、抽出する部分によって様々な香りが楽しめるのも特徴です。

精油は抽出した原液なので、直接肌に使う場合は植物油のホホバオイルなど、キャリアオイルで希釈する必要があります。好みの香りを見つけて、日常生活にアロマを取り入れてみてはいかがでしょうか。

精油を購入する際には、ぜひ当店をご利用ください。ティートリー・真正ラベンダー・ユーカリ・ラディアタ・ライムコールド・ローマンカモミール・ジャーマンカモミールなど、様々な精油を販売しております。当店で販売している本格的な真正ラベンダーなどを、毎日の生活の中でもっと楽しんでみませんか?